景色の違い

理念を社内に浸透させたいと考えている経営者様も多いかと思います。
しかし、経営者と従業員とでは立場の違いから、そもそも見えている景色が違います。
仮に同じ方向を向いていたとしても、同じ景色は見ていません。

必然的に双方の価値観には相違が出てきます。
その相違を放置していないでしょうか?
あるいは、価値観の相違を考慮せず、従業員の方に変わることを期待していますか?

そもそも、ご自身の価値観や想いを従業員の方々と共有しているでしょうか?
考えや想いを全て言葉にすることはできないかもしれませんし、言葉にしたら全て伝わるとも限りませんが、伝えなければ何も伝わりません。
なぜなら、経営者の方々と従業員の方々とでは見えている景色が違うからです。

考えを共有することで認識の相違が明確になります。
そこで、一方的に考えを押し付けるのではなく、違いを認め合う必要があるのではないかと考えられます。

一朝一夕に考えや想いは伝わらないかもしれませんが、共有とお互いの考えを認め合うことを繰り返すことで、理念が組織に浸透し、組織の風土になっていくのではないでしょうか。