瞑想のすゝめ

Google、Apple、Facebookといった著名企業が取り入れているマインドフルネス瞑想には、副交感神経が優位になり、脳の前頭葉や海馬、扁桃体に影響を与えることで、様々な効果を得られることが科学的に立証されています。

具体的には、以下のような効果が得らると言われています。

  • 集中力の向上
  • 記憶力の向上
  • 眠りが深くなる
  • 緊張・うつ状態の緩和
  • 不安の軽減
  • ストレス耐性の向上
  • 免疫力の改善
  • 血圧の低下
  • 血中コレステロールの低下
  • 血糖値の低下

マインドフルネス瞑想を導入している企業は、生産性の向上や職場環境の改善につながったそうです。
経営者様自身だけでなく、企業内でも取り入れてみる価値はあるのではないでしょうか。

マインドフルネス瞑想とは

瞑想は、約紀元前2000年から2500年前のインダス文明ではすでに行われていたようです。
ヒンズー教や仏教、キリスト教、イスラム教など、様々な宗教で(多少の形の違いはあれど)瞑想が行われているためか、宗教的なイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

さて、マインドフルネス(mindfulness)というのは、特定の物事を心に留めておくことを意味するパーリ語(古代中西部インドの言語)のサティ(sati)の英訳とのことです。
マインドフルネス瞑想は、今この瞬間に意識を向け、注意がそれたことに気づいたら再び意識を向ける、ということを繰り返します。

瞑想というと、座禅を組んで行うイメージがあるかもしれませんが、「意識を向ける⇒注意がそれる⇒意識を向ける」ことができれば立っていても、寝ていても行うことができます。

さすがに、車の運転や何かの作業を行っている最中といった、他に注意を向けなければいけない状態では避けるべきでしょう。
しかし、そういった状況でなければ、例えば電車の中や寝る前の布団の中であっても実践は可能です。

マインドフルネス瞑想のやり方

多くの本が出ていますが、マインドフルネス瞑想をとりあえずやってみるだけならYouTubeで動画がたくさんあります。
音声でリードしてくれるので、簡単にやってみることが可能です。

いくつかご紹介いたしますので、ご自身に合ったものでやってみてください。
他にもたくさんあるので、検索してみることもお勧めいたします。

最後に

瞑想というと無念無想にならなくてはいけないと思われている方も多いかと思いますが、そんなことはできません。

やってみると分かりますが、すぐに別のことを考えてしまいます。
どんどん他のことが思い出されるという方が正確かもしれません。
いずれにしても、それを止めることはできませんので、雑念が湧くのを止めようとするのではなく、都度都度意識を向けなおします。

紀元前2000以上前から行われている訳ですから、有用なのは疑いないでしょう。
時間もコストもかからずに、どなたでも簡単に取り組めますので、一度試してみられることをお勧めいたします。